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英語 · A1–B1

初心者向けの洋書・英語の本

英語を始めたばかりの人は、何を読めばいいのでしょうか。A1–A2レベルのリライト版、有名な物語のB1リライト版、そして初めて省略なしで読むのにぴったりの短い名作を紹介します。

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本当に最後まで読める読書リスト

ネイティブ向けに書かれた小説は、最初の1冊には難しすぎます。使われる単語は何千種類もあるのに、A1やA2の段階で知っているのは数百語。ほとんどの人が、1章も読み終えないうちにやめてしまいます。最後まで読める本とは、自分のレベルに合わせて書かれた本です。そこで、このリストははしごのように組んであります。まずA1・A2のリライト版、次に有名な物語のB1リライト版、最後に省略なしで読む短い名作です。

読みはじめたばかりの人にとって、英語にはひとつ有利な点があります。文面の文法が軽いことです。名詞に性はなく、語尾の変化もほとんどありません。難しいのは語彙です。英語は語彙がとても多いうえに、look for、find out、give up のような句動詞をよく使います。句動詞の意味は2つの単語からではなく文から決まるので、読むことでこそ身につきます。

A1・A2レベルのリライト版

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カタログの中でいちばんやさしい本です。A1の Frankenstein は20分ほどで読めますが、それでもひとつの物語としてきちんと完結しています。A2の V is for Vampire と The Curse of the Mummy は少し長めで、それぞれ30分ほどです。

有名な物語のB1リライト版

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A2が楽に読めるようになったら、本や映画ですでに知っている物語を読んでみましょう。Harry Potter and the Philosopher’s Stone、Me Before You、The Devil Wears Prada などです。筋を知っていれば、単語を調べなくても意味を推測できます。

初めて読む、省略なしの名作

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やさしく書き換えていない省略なしの作品を、短さを基準に選びました。Alice’s Adventures in Wonderland と A Christmas Carol は、どちらも30,000語足らず。幾晩かあれば読み切れますし、わからない単語はどれもタップで調べられます。

自分のレベルに合った英語の本の選び方

助けなしで1ページの大部分、だいたい10語のうち9語がわかれば、その文章はあなたのレベルに合っています。それを下回ると、読書ではなく暗号解読になってしまいます。ここにあるリライト版には、A1からB1までのCEFRレベルがついています。低めのレベルから始めて、やさしく感じたら1段上がりましょう。

全部の単語を調べる必要はありません。読めなくなる単語をタップし、覚えたいものだけ保存して、あとは流してしまいましょう。よく使う単語なら、どうせ次の章でまた出てきます。

音声も使いましょう。英語は、つづりと発音が食い違うことがよくあります。耳でも聞いた本なら、その本について口に出して話せるようになります。

初心者からのよくある質問

初心者でも、本物の英語の小説を読めますか?
楽には読めません。まずは上のリライト版から始めましょう。B1になれば、A Christmas Carol のような短い名作も、ところどころタップしながら読めるようになります。
英語の本は、最初にどれを読めばいいですか?
始めたばかりなら、A1の Frankenstein を。簡単な文章がもう読めるなら、Ariadne’s Story のようなA2のリライト版がおすすめです。それでも長いと感じたら、初心者向けの短い物語から始めてください。
子ども向けの本は、大人の学習者にも向いていますか?
向いているものもありますが、もう少し先の話です。The Secret Garden は Lingard でいちばん読まれている名作ですが、78,000語あり、B1以上向けの本です。初心者にとっては、ネイティブの子ども向けに書かれたどんな本よりも、A1–A2レベルで書かれた文章のほうがやさしく読めます。

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