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フランス語 · A2–C1

フランス語の物語

レベル別に読めるフランス語の短い物語と短編小説です。A2・B1のやさしい物語、有名な作品のB1リライト版、モーパッサン、スタンダール、メリメの名作をそろえました。どの単語もタップすれば意味がわかります。

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おとぎ話からモーパッサンまで、フランス語の短い物語

短編小説の名手といえば、フランスのモーパッサンです。およそ300編の短編を書き、その大半はわずか数ページしかありません。このページには、モーパッサンを読む前に、自分のレベルで読める物語をそろえました。まず、学習者のために書かれたA2・B1・B2の物語が15話。次に、もう知っている物語のB1リライト版。最後に、原文で読む名作です。

モーパッサンに出会うなら、Contes de la Bécasse がおすすめです。晩餐の席で狩猟仲間が語る物語が17編、1編およそ2,000語です。どれも一気に読み切れる名作で、次の1編はまた一から始まります。難しい1編に当たっても、失うのはその晩だけで、本を丸ごと諦めることにはなりません。

やさしい短い物語(A2)

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950〜1,500語の物語が7話あります。いちばん読まれているのは La Petite Sirène et la Perle Magique、いちばん短いのは Mowgli et le mystère de la forêt perdue です。

中級向けの短い物語(B1・B2)

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文が長くなった物語がさらに8話。Le Petit Prince et la Planète Perdue は、フランス語のカタログでいちばん読まれている物語です。B2レベルは Alice et le Monde Mécanique の1話です。

もう知っている物語のB1リライト版

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Le Diable s'habille en Prada、Le Petit Prince、Mon Voisin Totoro を2,300〜5,300語にリライトしたものです。結末を知っているので、知らない単語の意味も推測しやすくなります。

原文で読む短編小説の名作

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モーパッサンの Contes de la Bécasse と Le port、スタンダールの Le Coffre et le Revenant、メリメの Colomba、そしてフランス語訳で読むポーの Le Chat noir。Le port は2,000語足らずで、名作を一気に読み切れます。

自分のレベルに合ったフランス語の物語の選び方

A2の物語を開いて、最初の1ページを読んでみましょう。タップする単語が10語に1語より少なければ、その棚があなたにぴったりです。ほとんどタップせずに読めるなら、B1へ進みましょう。

フランス語の書き言葉は、物語を passé simple(単純過去)で語ります。il fut、elle prit、ils virent のように、会話では誰も使わない時制です。教科書では後回しにされますが、物語では最初の段落から出てきます。タップすれば、もとの動詞がわかります。3話目を読むころには、活用表がなくても見分けられるようになります。

読みながら、音声も聞きましょう。フランス語は語末の文字の多くを発音せず、単語どうしをつなげて読みます。そのため、耳で聞く文は、目で見る文よりも短く感じます。音声を聞きながら読めば、この2つが結びつきます。

初心者からのよくある質問

フランス語の物語は、1話読むのにどのくらいかかりますか?
学習者向けに書かれた物語は、1話10〜15分です。リライト版は30分から。Le port は20分ほど、Contes de la Bécasse は独立した17編の物語です。
名作は、やさしく書き換えてありますか?
いいえ。省略なしの全文です。モーパッサン、スタンダール、メリメはフランス語の原文、ポーとドストエフスキーはフランス語訳です。学習者向けに書かれたりリライトされたりしているのは、はじめの3つの棚だけです。
名作は、どれから読めばいいですか?
まず Le port、次に Contes de la Bécasse の好きな1編を。モーパッサンは、日常の言葉と短い段落で書きます。フランスの学校でも読まれているのは、そのためです。

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